トーテックグループがメインスポンサーとなっているバイクチーム「信州Re：N with TOTEC」が11月16日（土）・17日（日）鈴鹿サーキットで開催された『鈴鹿サンデーロードレース』の最終戦に参戦しました。

予選も決勝も、ファンを興奮させた走りと結果をお届けします！

鈴鹿サンデーロードレースは、全日本ロードレース選手権、さらには世界を目指すライダーの登竜門となっているレースです。

2024年シーズンは4回開催され、今回のレースはその最終戦です。
いくつかクラスがあり、『信州Re:N with TOTEC』は最速のJSB1000クラスへの参戦しました。
レーサーは中村修一郎選手、東村伊佐三選手が出場しました。

DAY1 - 11月16日 (土)　予選

雨がパラパラと降り出す中、スタートした予選。
中村修一郎選手が1周目でスピードセンサーのエラーでピットに戻るという アクシデント発生！

残りアタックラップが2周しかない中、アクシデントをものともしない驚異のスピードでなんと ポールポジション獲得🏆
東村選手も5番手グリッドを獲得しました！

DAY2 - 11月17日 (日)　決勝レース

決勝は天気に恵まれた会場。
ポールポジションからスタートした中村修一郎選手でしたが、
2周以降から順位を落としてしまい、4～5位を東村選手と守る形に。

しかし中盤戦、トップを走るホンダレーシングの選手が クラッシュ！
ここで中村修一郎選手がトップへ躍り出ました。

そして、そのまま1位を守り抜き見事 優勝！
東村選手も4位と表彰台まであと少しでしたが、好成績を残しました。

今シーズン最後のレースで優勝という、素晴らしい締めくくりとなる走りをみせてくれた信州Re:N with TOTEC！
来シーズンも楽しみです！