TOTEC BENEFIT PRESS トーテックグループの福利厚生に関する活動報告

TOTEC BENEFIT PRESS

ACTIVITIES REPORT

活動報告

REPORT

2026.05.08

スーパーフォーミュラ観戦報告:オートポリス

リフレッシュ
自動車 九州地区
20260508

SUMMARY :

トーテックグループの協賛活動のひとつに『全日本スーパーフォーミュラ選手権』があります。
観戦した社員のレポートを紹介します。

OUTLINE :

概要

  • イベント2026年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第3戦
  • 開催日2026年4月25日(土)・26日(日)
  • 開催場所オートポリス(大分県)

COMMENTARY :

観戦者のレポートより

レース観戦は『旅』とセットで 今回のレーススケジュールは、土曜日:練習走行・予選/日曜日:決勝レースという2日間の構成。
1週間前の天気予報では、土曜日は曇り、日曜日は雨予報。「決勝、大丈夫かな…?」と不安になりつつも、レース観戦だけで終わらせないのが、今回の旅の作戦でした。
阿蘇ミルクロード・兜岩展望台、熊本城天守からの景色、名物の馬刺しと辛子蓮根、そして7年ぶりとなる本家のお墓参り。
名古屋から熊本まで新幹線+レンタカー、3泊4日でSUPER FORMULA観戦 × 九州ツーリズムをフルセットで計画。
結果的に、これが大正解でした。

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阿蘇ミルクロード兜岩展望台
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熊本市電
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熊本城
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馬刺し

【 土曜日・午前|練習走行 】
「タイヤ泣かせ」の名物コースを歩いて体感
初めて訪れたオートポリスは、アップダウンの激しいテクニカルコース。
タイヤへの負荷が大きく、「タイヤ泣かせ」と呼ばれるのも納得です。
さらに、日本では珍しく、ピットロードがコース外側にあり、ピット側から見ると走行方向が逆という特徴も。
せっかくの機会なので、練習走行中はコースサイドを積極的に移動。
フォーミュラマシンのスピードとサウンドだけでなく、コースの高低差や視界の違いを、自分の足で体感しました。

【 土曜日・午後|予選競技 】
5台だけのタイムアタックは、想像以上に熱い
今回の予選は、 【Q1A・Q1B】 → 【Q2】 → 【Q3】 と勝ち上がる特殊フォーマット。
■ Q1A/Q1B : 各12台 → 上位6台ずつが勝ち上がり
■ Q2 : 12台 → 上位5台がQ3へ
■ Q3 : 5台だけでポールポジション争い

Q3に勝ち残ったのは、
岩佐選手(TEAM MUGEN AUTOBACS)、
太田選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、
野尻選手(TEAM MUGEN AUTOBACS)、
S.フェネストラズ選手(VANTELIN TEAM TOM’S)、
阪口選手(SANKI VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING)。

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オートポリス名物(?)さよりんブリッジ
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岩佐選手(手前)とサッシャ選手(奥)

7分間という短い時間の中、「いつ仕掛けるか」「どうタイヤを使うか」各チームの戦略が如実に見えてきます。
1周約4.6kmのコースに、走るのはたった5台。
前後の間隔を大きく空けたタイムアタックは、観る側も1台1台に集中でき、自然とボルテージが上がります。
そして、見事ポールポジションを獲得したのは岩佐歩夢選手。Q1からQ3まで、すべてトップタイムという圧巻の走りでした。
最終アタックで2位となった太田格之進選手も、気迫あふれる走行。最終コーナーでわずかにワイドになりながら、芝生にタイヤを落としてもアクセル全開。まさに「攻め」の走りを間近で見ることができました。
事前に予選フォーマットや、見どころを調べておいたこともあり、「分かって観る楽しさ」を存分に味わえた時間でした。

【 日曜日|決勝レース 】
残念ながら…天候不良により中止
そして迎えた決勝日。結果からお伝えすると、悪天候によりレースは中止となりました。
午前に行われたピットウォーク時点では雨も止んでいましたが、レース開始前に行われるグリッドウォークから再び雨脚が強まり、スタートは2度のディレイ。
その後、セーフティーカー先導で走り出したものの、1周目途中で赤旗が掲示され、そのまま天候回復が見込めず中止が決定しました。24人のドライバーによる熱い決勝バトルを観たかった…その思いは残りますが、安全第一の判断はやむを得ません。

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天候悪化による赤旗レース中断
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ピットウォークの様子
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雨の中でのグリッドウォーク

レースがなくても、心に残るもの 印象に残ったのは、中止決定後、大雨の中でマシンを丁寧に扱い撤収作業を進めるチームの皆さん、観戦に来たモータースポーツファンを気遣うドライバーの姿、そして主催者の真摯な対応。(JRP近藤真彦会長のお言葉はいつもやわらかく温かい…) 「レースを支える」現場の想いを、強く感じる瞬間でした。
個人的には、レース後に推しドライバー2人から手を振り返してもらえた瞬間、「大分まで来てよかった」と心から思えました。

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マシンの撤収
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チーム無限の野尻選手(左)と岩佐選手(右)