Exam Success 資格合格体験記
Achievement story
データベーススペシャリスト試験 合格体験記
産業システム事業部 第3システム部 R.H.
産業システム事業部のR.H.と申します。
主にSEとしてスクラッチ開発の設計・開発から保守までの業務全般を担当しています。
この度、「データベーススペシャリスト試験(DB)」に合格しましたので、その合格体験記をお届けします。
受検のきっかけ
受験のきっかけは、普段の業務の中で当然の様に扱うデータベースについて、実際にはどのようなものか、私自身がよく理解していないと感じたことです。
業務システムに関わるSEであれば、データべースを扱うことは多々あります。
「私はその仕組みを説明できるのか?」
「設計はどのような根拠のもとに行っているのか?」
「そもそも、データベースについて理解しているとはどのような状態を指すのか?」
技術者として、理解が不十分な状態でデータベースを扱うことに疑問を感じたため、データベースに対する理解を自分に対し”テスト”し、不足する知識を補強するために、「データベーススペシャリスト試験」の受験を志しました。
勉強の方法
私が学習を進めるにあたっては、スケジュールを厳密に立てることはせず、日々の生活の中のスキマ時間などを利用して、習慣的に学習するようにしていました。
例えば、通勤時に電車の中でスマホで参考書を読んだり過去問を解いたりして、知らなかった言葉や概念が出てきたら、そこを重点的に調べたりといった具合です。
データベーススペシャリスト試験は知名度のある試験であるため、対策のためのWebサイトやアプリが数多くあります。これらも活用しつつ学習を進めました。
また、試験本番の数週間前くらいから、過去問を本番に近い形式(紙とペン)で制限時間内に解くといった演習もやりました。(※)
実は以前にも私はデータベーススペシャリスト試験の受験経験があり、その時は時間配分がうまく出来なかったことが原因で不合格になったとの分析から、取り入れた対策でした。
問題の構成や解き方に慣れておくことで、出題内容自体に戸惑うことなく、問題の内容に集中できるようになりました。
(※)2026年度より実施方式がペーパー方式からCBT方式へ移行予定 (詳細は参考情報 ② を参照)
学習を通じて感じたこと
学習を通して、設計においてどのような点に注目して設計をするべきかが、自分の中でより明確になりました。
設計の前段階でどのような情報を集めるべきかを理解することで、設計をよりスムーズに進めることができるようになったと思います。
また、設計の背後にある考え方についても学べたことで、なぜそのような設計にするのか、他に良い設計はないかを、より注意深く考えるようになり、設計の質が向上したと感じています。
終わりに
IT系の資格はその数の多さから実際の業務に「必須な資格」というよりも、「持っていた方が多少プラスに評価される」といった程度で、自己研鑽としての位置づけが強く、「あまり価値がない」と言われてしまうこともあるかと思います。
しかしながら、それは資格の価値を自身のどこに置くかによって変わってくるのではないかと思います。
「他者からの評価」に価値をおけば、あまり価値はないように思えるかもしれません。これを「自信をもって業務にあたる」「自身の価値を知る」といった自分を中心に価値を置くことで、とても挑戦しがいがある、価値のあるもののように私には思えます。
皆さんも誰かからの評価のためではなく、「あなた自身のため」に資格に挑戦してみてはいかがでしょうか。
資格取得のためのバックアップ制度
教育補助・受験料補助
書籍購入や、資格の受験料などの支給、資格の難易度に応じた報奨金の支給があります。
会社が推奨する難関資格取得の際には、資格奨励金として最大20万円が支給されます。
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