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Exam Success 資格合格体験記

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Achievement storyイメージ システムアーキテクト試験 合格体験記 【後編】 
エンジニアリング事業部 H.S.

後編では「今回のミス」と、試験当日から合格発表までをお伝えします。

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今回のミス

午後Ⅱ(論述式)対策として、1月に組込み/IoT分野のテーマで2本書き、2月頭には3本目を時間内に書ききれました。
18年前に不合格だった科目に手ごたえを感じたところで、重大なミスに気づきました。

令和5年まではシステムアーキテクト試験の午後Ⅰ、午後Ⅱは情報システム分野と組込み/IoT分野から選択できたのですが、令和6年からは組込み/IoT分野は「エンベデッドシステムスペシャリスト試験」に集約されました。 結果、システムアーキテクト試験には情報システム分野からのみの出題に改訂されていたのです!

参考書は受験を決意した時点での最新版を購入していましたが、出題分野の改訂告知がなされる前の内容でした。参考書記載の情報が最新であると妄信せず、情報処理技術者試験の公式情報を注意深く確認しておくべきだったと反省しました。

参考情報 ①

システムアーキテクト試験 | 試験情報 | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 www.ipa.go.jp

画像引用元:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

出題範囲改訂に気づいた後、慌てて情報システム分野の論文を手書きで書ききろうとしましたが、結局1つも書ききれずに2月が終わりました。 この時点で、システムアーキテクト試験の合格よりも、次回の試験で午前Ⅰの免除を受けるために、今回の午前Ⅰを確実に合格することに舵をきりました。
この方針転換は正直なところ失敗で、情報システム分野の論文対策は、もっと足掻いてやるべきだったと思っています。

4月に入り時間無制限で、情報システム分野の論文をなんとか1本書ききれました。 試験本番までに書いた論文は、手書きで組込み/IoT分野を3本、PCで情報システムを1本となりました。

試験本番

2005年に受験したソフトウェア開発技術者試験は、合格したものの午後Ⅱは疲れで頭が回らず、考えがまとまらないという状態でした。
18年前に比べれば年齢的に体力の落ちた現在、疲れに負けてしまわないか不安でした。

ギリギリまで頭に詰め込む暗記中心の試験ではないため、前日は勉強せず早めに就寝、当日は参考書を持たずに試験会場に向かいました。休憩時間はゆっくりとリラックスすることを心掛けることで、午後Ⅱでも頭は回っていたと思います。

そして、午後Ⅱが始まりました。
論述式試験のテーマは、私自身の業務に直結した内容!
そう!直感的に書ききれそうに思い、「もっと足掻いでたくさん書ききる訓練をしておけば良かった」と後悔した瞬間でした。

私に事前準備が無いテーマではありましたが、内容をまとめて書ききることはできました。
設問イ、ウの文字数不足があったものの、設問で要求された事項には答えられていたので、当日は「もしかしたら合格かも」とも思いました。
ただ一晩寝て、すっきりした頭で私が書いた内容を確認すると、具体性や根拠に欠けていると感じ、対策不足を本当に後悔しました。

合格発表

試験当日に感じた手ごたえは消え去っていました。私自身の午後Ⅱの評価は「良くてもB判定かC判定」、そしてシステムアーキテクト試験は「不合格」と想像しつつ、ドキドキしながら合格発表の正午に受験結果を確認しました。

前述の通り、私の論文は具体性と根拠に欠けた上、設問イ、ウの文字数も不足という「出来の悪い論文」との自己評価は変わっていません。
それでも合格になったのは試験テーマが、これまでの傾向にないテーマであったため、「合格基準が下がったのでは?」と想像しています。
システムアーキテクト試験は、「午後Ⅱの採点をなされた受験者の約40%が合格するよう相対的に評価される」と言われています。
また設問で要求された項目が、抜け漏れなく論述できていれば「B判定以上」とも言われています。

要するに論文体裁で書ききった受験者の約60%は「合格」ということです。
諦めずに書ききることが重要です!

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おわりに

前編の通り、私自身のスキルを客観的に示す「根拠が欲しい」というきっかけでの受験でしたが、18年ぶりの試験勉強を通し、かなりの知識をアップデートすることができました。
想像通りに不合格だったとしても、今回の試験勉強で得られた知識は無駄にならないと思いました。本当に良い機会でした。

論文は独学での勉強で、誰の添削も受けておらず、「これで本当に正しいのか」という不安は常に付きまといました。
添削つきのオンラインセミナーに申し込むべきか何度も悩んだくらいです。
ただトーテックグループ内に論述式試験の合格者は何人もいますので、合格者による添削協力があると嬉しいなと思いました。
と、いうことで、私で良ければ添削します!社内の皆さま、お気軽に御連絡下さいね。

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